エフロレッセンス【えふろれっせんす】・・!?

エフロレッセンス【えふろれっせんす】・・!?
efflorescence。直訳すると「開花」や「風化」。建築分野では、コンクリートやレンガの目地の表面にしみ出して結晶化した白い物質を意味する。白い花が咲いたように見えることから「白華」「擬花」などともいう。原因は、セメントの水和生成物としての水酸化カルシウムや硫酸塩などが、ひび割れを通ってくる水に溶け出して外気にさらされ炭酸カルシウムに変化して析出するため。コンクリート劣化の指標のひとつ。
山口県(山口市の不動産情報サイト)のマンション不動産物件にも多少見たことが有る。早めの補修が必要と思うのだが・・・。