沓摺り【くつずり】・・?!

沓摺り【くつずり】・・?!
建物の出入口のうち、開き戸やドアの下枠の部分にある部材のこと。通常は、木や石などで作られることが多く、床面から少し出っ張る形にして、ドアの戸当たりが付く。ドアの気密性を上げたり、音漏れを防ぐために設けるもの。玄関ドアの沓摺りは、水仕舞いを考慮した防水性の高いステンレス製のタイプも多い。トイレやリビングに設ける室内ドアの沓摺りには、バリアフリー対応のために出っ張りを3mm以下に抑えたタイプもある。
山口県(宇部市の賃貸情報サイト)の不動産・賃貸物件にも、このバリアフリー対応型が多くなってきた。